水晶大晶

種名水晶大晶
内容(長19㎝×径5㎝ 単結晶で無色透明 日本産)
水晶大晶は、SiO2(二酸化ケイ素)の分子同士が結合した構造をもつ鉱物のうち、六角柱状を示す大形の結晶のことをいいます。実は、SiO2の分子構造を示すのは、時計に使われるクオーツと呼ばれる〈石英〉を基に形作られているためであり、きれいな6角形をしているのは、単結晶だからです。